5ch沈黙ラジオ  

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王冠 マイ・ブルーベリー・ナイツ 2008.03.31 Monday
199X年 

20代の頃、僕は映画ばかり観ていた時期がある。

当時、失恋してやることが何も見当たらずに途方に暮れていたので、
映画館に通い詰めた挙句、抱えきれないほどビデオを借りてきては、
古今東西のあらゆる映画をもうじき世界が終わるかのような勢いで観ていた。

ウォン・カーウェイ監督の「恋する惑星」に出会ったのもその頃である。

香港の雑踏や混沌とした街が美しく魅惑的で、
それと同時に不思議と心地よさや懐古的な感情が生まれてくる。
かつてあの景色の中で僕は何を見て、
何を感じていたのか、ふとそんなことを思う。
きちんとこの世界の「時のひだ」を汲み取れていたのだろうか。
昼と夜を交互に繰り返しながら回転する地球。
パタパタと数字を変化させていく時計。
デジャヴのように懐かしい感覚。
まるで自己の宇宙の真理を垣間見たような錯覚に陥る。


2008年

ウォン・カーウェイ監督初のアメリカ映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」

映画初出演で主役を務めるノラ・ジョーンズを筆頭に、
ジュード・ロウ、デビッド・ストラザーン、ナタリー・ポートマンなど、
蒼々たる顔ぶれの豪華キャストで贈る切なくも甘酸っぱいラブ・ストーリー。

「たとえば僕の店でもチーズケーキは毎日売り切れるけれど、
誰もブルーベリーパイはオーダーしない。
でも、それはブルーベリーパイのせいではないんだよ」

恋人の心変わりで失恋したエリザベス(ノラ・ジョーンズ)は、
元彼の家の向かいにあるカフェに出入りするようになる。
その店のオーナーのジェレミー(ジュード・ロウ)と仲良くなり、
ジェレミーは彼女のために毎晩ブルーベリー・パイを残しておくようになる。
しかし、失恋の傷が癒えることのないエリザベスはある日、旅立つ。
あなたに近づくための5603マイルの旅。

ひとつの恋を忘れ、次に進むにはどれくらい距離が要るのだろうか?
ふたりの人間を隔てる距離は見た目には僅かでも、
時として彼らの心はひどく離れてたたずんでいる場合がある。
その果てしない道のりを、時間、空間を巧みに操り、描き出していく。

ストーリーは典型的ロード・ムービーで非常にシンプルだから、
感情の凹凸を求める人にはもしかしたら退屈に映るかもしれないけど、
監督の名を世界に知らしめた独特のビジュアルはため息が出るほど美しく、
音楽、セリフ、カメラワークまでセンスの塊で創られたような映画で、
ラストのキスシーンは近年の映画の中で最も美しいうちのひとつだろう。

僕は最近、面白さというものを疑う必要もあると思っていて、
芸術が大衆に訴えたというのは本質に装飾を加えるわけだよね。
そうでないと大衆を引っ張れないから。
だから、本質を表現している芸術家を大衆は面白くないって思う。
そうすると飾りの部分が凄い力を持ってしまって本質がなくなっちゃう。
だけど、その一方で退屈さというのがもの凄く重要な要素で、
人間は面白さばかりをすぐ追求しようとするんやけど、
面白くなればなるほど本質から逸れるという側面があるんだよ。
それは映画に限らず、小説も、音楽も、恋愛も、人生そのものも。

現在、僕は人生の紆余曲折を経ていまにいたる。

女の子にふられた数も半端ではなく、恋は必ず終わることも、
すべての恋には賞味期限があることも経験的にわかってしまったけど、
それでも恋は素敵な体験で人は他人を通して自分を知るのかもれないね。

春は恋が始まる季節でもある。

あなたが石をひとつ水の中に投げ込む。
するとその石は最短距離を通って水の底に落ちる。
あなたは何もしない。 あなたは待つ。
石が何もせず、自分で動かず、水の中を落ちて行くように、
あなたはこの世界のものの中を通り抜けていく。
あなたは目標に引き寄せられていく。あなたはそれに身を委ねる。
あなたは目標に逆らうようなものは何も自分の心の中に入り込ませない。

迷子になったときは動かないでじっとしていることだ。

ノラ

(画:ノラ・ジョーンズ)



 

ごん ごん ごん ごん ごん ごん
今日も読んでくれるあなたへ私からありがとうございます☆
王冠 Mon chouchou(堂島ロール) 2008.03.30 Sunday
このコラムはWindowsに合わせていてMacだとレイアウトが崩れる。
そのレイアウト崩れを何とか修正しようと試みたものの、
窓に合わせると林檎が崩れ、林檎に合わせると窓が崩れやがる。
窓は家具。林檎は果物。餅は餅屋とはよく言ったものだ。

同時に、最近、コラムが長過ぎると周りに指摘されているので、
しばらく糸井船長のダーリンコラムを見習って短く書いてみまする。
要望や、いつも生意気と思った方はメールでいじめて下さい(僕ドMなんで)。
しかし、父さん、文章をメルマガ風に書くと不思議とノリが軽くなるんだねえ。



今回はロールケーキについて。

ロールケーキって知ってます?
ロールしているケーキのことね。くるくるケーキ。
くるくるくるくるどーん!どーん!どーん(おまえがくるくるぱーだよ)!

僕は辛党で基本的に甘いものはあまり食べないんやけど、
例外がいくつかあって(いくつあるかは数えたことない)、
そのいくつあるかわからない例外のひとつがロールケーキやねんな。
ショートケーキは食べないけど、ロールケーキは好んでよく食べる。

えっ、なんでロールケーキが好きかって?

うむ、なかなかいい質問だ。







・・・







・・・・・・







・・・・・・・・・







知らん(なんだそれ)。

でもね、恋人も、旦那も、嫁も、好きな理由ってないでしょ?
もし仮にあったとしたら相手を条件付きで愛していることになるから、
その理由を失えば「好き」はうたかたのように儚く消え去ってしまう訳で、
一緒にいるあいだでさえも不安を抱えて過ごすことになるし、
「無(0)」は鏡に映った「全て(1)」なんだよ。安心、安心。

しかしながら、「私の好きなところを100個あげて」と女の子が尋ねたら、
男の子は101個答えなくてはいけない。まあ、そこらへんは適当に。

閑話休題

ロールケーキも色々あるけれど、
僕のお気に入りは大阪モンシュシュの堂島ロール(1050円)で、
ここんちのロールケーキは本当に美味しいんだな、これがまた。

モンシュシュ(Mon chouchou)は「マイ・ハニー」という意味のフランス語。
店のオーナーが堂島孝平の大ファンだったことから生まれたのが堂島ロール。
というのは真っ赤な嘘で堂島は大阪の地名であり(丸の内のようなところ)、
奈良美智さんで御馴染みクリエイティブ集団grafのビルも程近い距離にある。

そして本命の堂島ロールがこれ。


でん!

堂島ロール

(画:堂島ロール)


まるで土管か修学旅行で迷子になったナマコのような風貌に、
おまえは牛かよ!というくらいみっちりとクリームが巻き込まれていて、
きめ細かいスポンジは生まれたばかりの鳥の羽のようにふわふわしている。

こんなに生クリームだらけじゃ重過ぎるって思ったでしょ?
ところがどっこい。すっとこどっこい。へっぽこざむらい。
ここの生クリームは北海道産の濃厚な牛乳で作っているのにも関わらず、
上品な甘さに後味もすっきりしていて全然くどくないんだよ。
僕も初めて食べたときはびっくりした。ええっ!?(byマスオさん)。

東京は銀座三越に出店していて(たいてい並ぶと思われ)、
堂島ロール以外にもフルーツごろごろのシンデレラロールもあるから、
銀座や丸の内デートの帰りしなに立ち寄ったら、もっと嬉しいかもしれないね。
しかもいまなら先着50名に僕が粘土で作った携帯ストラップが貰える、訳ない。

“幸せ”を表す黄色と白のうずまき
“永遠”を表す筒型のロールケーキは我が国独自の文化財

と、謳われている小粋な堂島ロールは、
お店のカラーであるエルメスオレンジのシックな袋に包んでお持ち帰り。
おうちに着いたら明治屋で買った紅茶を少し濃い目に沸かして、
BGMにトッド・ラングレンを大きすぎないボリュームで流しながら、
ふたりで一緒に"幸せ"と"永遠"を頬張れば、またひとつ小確幸のできあがり。

人間は誰もが至福に生まれて、生きる過程がそれを奪うけど、
私たちは未来のことを考えたりしない。どうせすぐにやってくるのだから。

幸せはそこにない。

永遠はいつもここにある。

いつまでも続くといいな。

モンシュシュ

(画:モンシュシュ川崎)

<店舗詳細>

モンシュシュ本店

大阪市北区堂島浜2-1-2
06−6343−1616
10:00〜22:00(平日)/10:00〜20:00(土日祝)
無休



 

ごん ごん ごん ごん ごん ごん
今日も読んでくれるあなたへ私からありがとうございます☆
王冠 そうか、もう君はいないのか 2008.03.18 Tuesday
宇宙船地球号

あるところに10人の男たちがいた。彼らは川を渡って向こう岸に着いたとき無事に渡れたか確認しようとした。
そして10人のうちのひとりが数え始めたが、他の者ばかり数えて自分自身を数に入れるのを忘れてしまった。
「9人しかいないぞ。間違いなくひとり足りない」彼は泣いて悲しんだ。「俺たちはそいつを失ってしまったんだ!」

ギザギザハートの子守唄

友達の家で5歳の子供と遊ぶ。親の教育で僕はウンチマンと呼ばれている(明らかに教育方針にミスが・・・)。
子供はウンチ臭い僕の心をドブネズミみたいに美しくしてくれる。リンダ、リンダ(それが言いたかっただけかよ)。
大人が子供と一緒にいたがるのは子供が写真には写らない本当の姿を思い出させてくれるからに他ならない。

青き龍の秘宝

「先ず言葉ありき」と創世記にあるように人は言葉とともに自我を形成し、自我とともに時間の世界に入るけど、
分別のない子供は文字どおり物事を判断しないから、自分をバラバラに分解して青い鳥を探したりはしないし、
子供の顔や体が中性で男女の区別がないのは成長していないからというより心が中庸だからかもしれないね。

アポロ計画

子供の存在はレッテルのないリアルな世界に溶け込んでいて透明の膜のように像をあるがままに映し出す。
子供の瞳は黒目が大きくて吸い込まれそうになる。はたして僕も昔はこんなに綺麗な目をしていたのだろうか?
母親の腕の中に抱かれていた小さかった頃のことをまだ思い出せる。空の上は遠いよ。走馬灯まわらないや。

空即是色(ナンデモアル)

目は心の窓だから、逆に人生は心(映写機)を目から世界(スクリーン)に投影した映画のようなものだけど、
あらゆるものにはリズムがあって、誰でも最初は映像を見ること、音を聞くことが面白くてたまらなかったのに、
大人になると色眼鏡をかけては映画をあれやこれや批評して肝心な目の奥にある自分の姿を見失ってしまう。

月の魔法

人生のわき道と思われるところに実は最も大切なものが潜んでいるというのは誰しもが経験してきている筈。
でもね、既成の宗教施設や仏像から神聖なものを感じとるんじゃ当たり前すぎて面白くもなんともないでしょ?
ところが、普段見逃しているようなものも単純なバイアスをかけるととんでもない意味を持つことがあるんだよ。

マルコヴィッチの穴

目を見つめること瞑想になるから、恋人やパートナーが近くにいるならその人の目を深く見つめてみればいい。
やがて相手とあなたが混ざり合うのが感じられると、柔らかな内なる輝きへと溶け込んでいくのがわかるだろう。
目を見つめながら現在にいないことはできない。「目(EYE)」は「愛(AI)」であり、たったひとつの「私(I)」なのだ。


ペンギン

ハイ、注目!



ペンギン

倍率、ドン!



ペンギン

はらたいらさんに5000点



オレ

なんか宇宙人みたい



瞳

私は誰なの?




瞳

おい、鬼太郎!(とっ、父さん)



瞳

0. 無(瞳孔)



瞳

1. 光(エネルギー)



瞳

2. 呼吸(生命)




瞳

3. 波動(リズム)




瞳

4. 川(流水)




瞳

5. 海(羊水)




地球

6. 地球(ハート)




太陽

7. 太陽(聖母マリア)




魂


わーい!(I AM)


ソコカラナニガミエル?

誰かの目の奥底を一定時間じっと見つめながら、その相手と恋に落ちないでいるのは難しい(ほぼ不可能)。
だから人はすぐ相手から目を反らす。もし勇気を出せばあなたはそのあとに訪れる愛に圧倒されてしまうけど、
海に浮かんで魂の流れに身を委ねるとき、不安や苦闘は一瞬で消え去って、あなたはひとつであることを知る。

Mr.UNCHIMAN

あなたの世界はあなたの心の鏡であり、あなたの外にあるものはあなたの中にあるもののメタファーなんだ。
つまりね、運命はどこか遠くからやってきた無関係な何かではなく、それらはあなたの内側にある何かだから、
あちこち探し回ってもそこにはあなただけしかいないんだ。ちゃんと聞いてた?僕の中に「僕」はいないんだよ。

背中にチャックついてます

意識するしないにしろ自分に劣等感を抱いている人ほど他者に対しても期待や要求が高まってしまうもので、
自分の傷を守ろうと他者(自分の投影)を攻撃するし、天が人生の伴侶を与えてくれても気づかないんだけど、
誰かを無条件に愛するのに必要なのは相手への愛じゃない。自分自身を受け入れる「自己愛」が必要なのさ。

欠落依存症

人間のあなたが人間になれないように青い鳥であるあなたがいったいどうやって幸せを見つけ出すんだろう?
あなたは無限の存在である本性に限界を押し付けておいて、そしらぬ顔で自分は限定された創造物だと嘆く。
そして、ありもしない障害を超越するために霊的修練を始めて空虚な一人芝居を演じているのかもしれないね。

家の中の街の外

あなたに欠落はない。しかしながら、あなたが「私は完璧じゃない」という色眼鏡をかけている可能性はある。
色眼鏡は「完璧な私を探す冒険」という夢を見せ、あなたは腕にはめている腕時計を飽きずに探し続けるけど、
あなたが儚い夢から目を覚ましたとき、ゲームは終わり、あなたは他の人たちを幻想の淵から救い出すだろう。

クイーン・エリザベス2号

夜の次には朝が来るように人生は出会うべき人には必ず出会うと言う。しかも一瞬早からず、一瞬遅からず。
小さな街で彼女はすぐ見つかった。大人ぶってつまらなそう。「夕暮れまで遊んだら帰っておいで」と彼が言う。
「いいかい、あなたの瞳は目の前の世界を映すためにあるんじゃない。目の前の世界に映すためにあるんだよ」

子宮会議

世の中のほとんどの人は自由なんて求めてはいないんだ。求めていると思い込んでいるだけだ。
全ては幻想だ。もし本当に自由を与えられたりしたら、たいていの人間は困り果ててしまうよ。
覚えておくといい。人々は実際には、不自由が好きなんだ。

原マスミ

(詩:村上春樹/画:原マスミ)



 

ごん ごん ごん ごん ごん ごん
今日も読んでくれるあなたへ私からありがとうございます☆
王冠 満月と血とキスと 2008.03.11 Tuesday
血と薔薇

学習は、既に知っていることを思い出すこと。行為は、学習の証明であって答えを探し出すことではない。
人がいかなる道を選ぼうとも自由だが義務があるとすれば自分に忠実でなければならないということだけだ。
他人や外の事情に忠実であることは不可能なばかりでなく、偽物の救世主であることの証明になってしまう。

眠れぬ夜のバカの壁

本屋でグラビアを見ながら象のように鼻の下を伸ばしていたら(象が鼻の下を伸ばすとどこが伸びるの?)、
「B型自分の説明書」というけったいな本が目に入ったのでB型の象は自分の説明書をパラパラむざぼり読む。
B型にしかわからないターゲットの狭い本でありながら抱腹絶倒。B型ってほんとバカだ(お前のことだよ)。

<B型自分の説明書(一部抜粋)>

  • B型が好き(血液型としても、B型の人も)。
  • 自分論がめじろおし 。
  • 『変』て言われるとなんだかウレしい。
  • 「大人になりたくない!」って真剣に悩んだ。
  • 世の流行とタイミングがズレる。
  • 集団行動の中で一人だけフラフラしている。
  • 「右」と言われれば「左」と言う。
  • 生まれる時代や場所をまちがえた?って思う時がある。
  • 「不可能なことなんてホントはないんじゃないかな?」って思う。
  • 楽天家と言われるけど、実は結構考えてる。
  • くだらないことに一生懸命。
  • 長続きしないけど集中力がすごい。
  • 感覚的なことなら、何やっても結構できる。
  • 運命的な出会いをした「物」は何が何でも手に入れる。
  • 『ウソ』は嫌い、『秘密』は好き。
  • 人に全てを明かさないコトをこっそり楽しむ。
  • 自分が進めている計画は、時がくるまで人に言わない。
  • よく自己満足する。てかいつも。
  • 人との会話中に思い出し笑いする。
  • 自分では大爆笑のネタが人にはウケない。
  • 価値あるモノに価値をつけない、価値ないモノに価値をつける。
  • 白か黒!YESかNO!好きか嫌い!!あいまいにすんなっ!
  • まわりがやる気満々だとやる気しない。
  • まわりがやる気ないと、がぜんやる気。
  • 人と同じは嫌。
  • 人見知り。
  • 根暗。
  • 口ベタ。
  • 話が飛ぶ。
  • 会話に主語がない。
  • すごい年上と話が合う。
  • 突然、何かしでかす。
  • 気になると即行動。
  • その時の行動力はすさまじい。
  • だけど、興味ないとどーでもいい。
  • おうち大好き。
  • 大勢でワイワイは好き。
  • でも1人が好き。
  • でもさみしがり屋・
  • ほんとはガラスの心を持っている。
  • だから傷つきやすい。
  • 根は素直。根はね。自分の中でだけ。
  • あまり人になつかない。
  • でもなつくと、とことん。
  • 「ネコみたい」と言われる。
  • ボーダーラインは大切だ。
  • 踏み越えようとする人には「入ってくんな」オーラをだす。
  • 全然差別しない。
  • 全然知らない人と友だちになれる(その日だけ)。
  • 異性と友だちになれる。相手はどうだか知らない。
  • 欠点を指摘されて一応悩んでみるけど、直す気はさらさらナイ。
  • だから人にも直せって言わない。
  • 他人情報はどーでもいい(家族構成とか・・)。
  • 人の顔、名前、あんまり覚えてない。というか覚えない。
  • 「理解してもらえない」と思った瞬間、その人との関係は「知人」になる。
  • 人に意見を求めるけど、結局自分で決める。
  • 人がイライラし始めるコトにイライラする(落ち着けっ)。
  • 深刻じゃないのに深刻にしようとする人はキライ。
  • 暴走する人を放置。めんどくさい。自分に害がなければいい。
  • メールでグチをこぼされても「へぇ、大変だね」で終わる。
  • 「人にはそれぞれの意見がある」のは認めるけど、その意見は認めない、決して。
  • 「ごめん」は自分からは言わない。けど相手が言ってくるとアッサリ「ごめん」 。
  • 「愛」より「恋」
  • なんでだか、やっかいな恋をしてしまう。
  • 恋愛において、男とか女よりも「人間」を見てほしい。
  • どの世代でも「枠」「型」にハマれない。
  • それ以前に「枠」「型」ってドコ?何それ?どれ?そこ?
  • 「とことん掃除」と「全然やらない」の繰り返し。
  • なんかものぐさ。(使い切ったトイレ紙の芯は床にポイ)。
  • もったいながり。結構後で使えそうな物をとっておく。
  • でも、掃除の時、ウソみたいにアッサリ捨てる。
  • 部屋にあるモン全部捨てたい。
  • でも捨てない。
  • 夜中に突然、部屋を模様替えし始める。
  • お金の使い方が、なんかどっか人と違う。
  • 「なんのおかまいもしませんで」ってホントにしない。
  • 髪型とか服装がコロコロ変わる。
  • キントウンに乗りたい。
  • し、自分は乗れると思っている(ピュアだから)。

カバに100%喜んでもらう飼い方、遊ばせ方

B型のレッテルに多いのは、単純、鈍感、自己中、不器用、非常識、マイペースなど(僕の耳もタコだらけ)、
誰と付き合っても「気ままでルーズでボーっとしている」と口が大きすぎるカバの置き物のように言われるし、
少なくても僕にとっては調和より自由のほうがプライオリティが高く、現状の結婚制度ですら失敗作に感じる。

色即是空(ナンニモナイ)

本来、物事は白紙だから他人(=に映る自分)にどんなレッテルを貼るかは名付け親の自由選択だけれど、
時間や規則に厳しいA型やAB型に対して、O型やB型の「適当でええんちゃう?」は世界中どこもそうらしく、
日本人が良くも悪くも横並び意識が強くて、他人の判断を気にしてしまうのはA型民族だからかもしれないね。

流星の絆

人はやろうとしていたものを決してその通りにやり遂げるものじゃなく、ときに逆のことさえしてしまうから、
大人というものは侘しいものだ。どんなものも自然の手から出るときは善で人間の手に渡って悪となるのに、
愛し合っても他人行儀を守らなければならずに自分を大事にして傷つきたくない、そう思うから不安になる。

劇団ひとり

天動説や魔女狩りが信じられていたように常識や世界観なんて一瞬でひっくりかえってしまう儚い幻想で、
僕が思うに、もし神が自分に似せて人間を創ったなら、人間は自分に似せて神を創っていることになるよね。
つまり、人間は自分の心に似せて悪魔をこしらえて、気づかないままドラマを演じているのではないだろうか?

トマス・タリスの主題による幻想曲

大人は物事を何でも逆さまに認識する癖があって、虚構を現実と呼び、真実を嘘と思い込んでいるけれど、
「ファンタジーなんてみんなただの子供騙しの世界さ」という人がいるとしたら僕としては同情を禁じえない。
それはファンタジーというバーベルを持ち上げられないで想像力の筋肉がすっかり落ちてしまっているんだよ。

パルプ・フィクション

最も単純な質問が最も深い意味を持っているから、あなたは学ぶべきことをうまく教えることができるだろう。
世界にしがみついていれば一緒に回転していられるが立ち上がって疑問の声を張りあげたら振り落とされる。
そして自分の足で立とうと決めたとき自分を形づくっていたものがいかに弱い基盤の上に立っていたかを知る。

失はれる物語

あなたの唇は苦い味がした。あれは血の味だったのだろうか?いや、ことによったら恋の味かもしれない。
人間は一滴でも血のつながりがある相手に対して必ず関心を抱くと言う。血の絆ってのは厄介なものなのね。
あなたは精神的にも肉体的にも孤独を癒そうとする。しかし、その気持ちが解るほど私はひとりになっていく。

地球最後の日、5秒前の午後

テンポの速い透明な音色。半月が夜空をゆっくりと冷やしている。「私はいったいどっちを選んだらいいの?」
「進む道に迷ってしまいそうになったら誰かに尋ねればいい。ウサギが少しは知っているさ」とあなたは言う。
「いいかい、道を見つけ出す人はほんの僅かだけなんだ。気づかない人もいれば、気づきたがらない人もいる」

宇宙スイッチ

おぼえているかね、私たちの肉体はひとつの意識そのものであって、
それ以外のなにものでもないんだということを。
(「カモメのジョナサン」より)

colobockle

(詩:リチャード・バック/画:colobockle)



 

ごん ごん ごん ごん ごん ごん
今日も読んでくれるあなたへ私からありがとうございます☆
王冠 錦(もんじゃ焼き) 2008.03.08 Saturday
東京”なごみ街”散歩

僕は食通ではないけど、飢えたラクダのように御飯を一所懸命に食べているらしく(頭わるそうだなあ・・・)、
休日になると食べ歩きが趣味の友達にしょっちゅう付き合わされて車で環境を破壊しながらあちこち走り回る。
今回は東京名物とも言えるもんじゃ焼きを月島へ食べに行こうということでアホでチンケな大冒険が始まった。

ノミの心臓

僕は今回がもんじゃ焼き人生初体験の「もんじゃ・バージン・チェリーボーイ」だったから(どっちなんだよ)、
前日は「明日はうまく焼けるのだろうか?」といったん考えはじめると心臓の鼓動が気になって夜も寝付けず、
当日も勝負パンツをはいて行ったものの明らかに緊張の色を隠すことができなかった(なんぼヘタレやねん)。

眠れる惑星

そんなこんなで月島到着。月島は、ばななおとん(吉本隆明氏)の生まれた地ということしか知らないけど、
僕はお台場や神戸ポートアイランドといった無機質な埋立地(人工島)に行ってダラダラ歩き回るのが好きで、
あたかも別の惑星にいるように人の流れや時間のリズムに心地よいズレがあって不思議な感覚に襲われる。

西仲通交番

(画:月島もんじゃストリートにある日本最古の交番)

くり返し焼いて見つけたお気に入りレシピ

友達のオススメ「もんじゃ焼き 錦」に入店。錦は月島に店を構えてもうすぐ30年の有名な老舗なんやけど、
当店元祖の定番「もち明太もんじゃ(1470円)」や、味噌+鮭+コーン+バターの「お!石狩(1580円)」など、
ホグワーツ魔法学校の食堂のようなネーミングのオリジナル創作もんじゃが安価でお腹いっぱい食べられる。

江戸の遺伝子

友達曰く、どの国の日本食レストランにも絶対にないもんじゃ焼きに外国人を招待するとウケがいいようで、
普通の観光旅行などでは滅多に味わえない何か特別なものを体験できたことで喜びもひとしおになるらしい。
けっ、てやんでい、こちとら江戸っ子(嘘)!一回もんじゃ食べたぐらいで満足してんじゃねーやい(お前もな)。

それはベッドで始まった

写真を見ても匂いがさっぱりイメージできないもんじゃ焼きほど人に紹介しづらいメニューもそうないだろう。
焼きあがった姿は金曜日の地下鉄で見かけるゲ○にそっくり、焼く前は巨大な猫まんまにしか見えないのに、
人ともんじゃは見かけによらないとはよく言ったもので熱気の中で半熟の身をつつき合うのは本当に最高っす。

東京下町殺人暮色

鍋とか、焼き肉とか、お好み焼きとか、おおよそひとりで食べてもぜんぜん楽しくない食べ物っていいよね。
もんじゃ焼きをワイワイ食べていると恋人や友達がいてくれる当たり前の今日が嬉しくて微笑んでいられるし、
決して目に見えるものが全てではないけれど、あなたにとっての宝物はいつだって目の前にある全てだから。

もんじゃ

(画:おっ!石狩)


<店舗詳細>

もんじゃ焼き 錦


東京都中央区月島 3-11-10
03-3531-6761
17: 00〜22: 00/土日祝 12:00〜22:00
火曜日定休



 

ごん ごん ごん ごん ごん ごん
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